オステオパシーのすばらしさは、人体の状態を詳細に把握することのできる触診技術にあると思います。
異常をもたらしている根源がどこで、それがどのような性質の問題なのかをダイレクトに触知できるのは、傾聴(
リスニング)という触診技術で人体の組織の訴えを「聴く」ことのできるオステオパシー治療師だけです。
それによって「何をするべきなのか」を調べ「今、何が起こっているのか」を直接かんじながら治療しています。
治療の質は触診感覚に比例すると考えている私は、触診能力の追求を第一にオステオパシーの原理のもと、日々の治療に取り組んでいます。
様々な情報を転写した水のボトルを利用した新しい治療方法も、この触診技術で組織や細胞の反応を研究することで生まれました。
細胞から即座に変化する次世代のオステオパシー治療は従来までの不可能を可能にする新しい治療です。
高徳治療院院長 星 英之
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